羽村市にお住まいの方、生活のお役立ち情報！

羽村市の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

羽村市（はむらし）は、東京都の多摩地域西部にある市であり、東京都で最も人口が少なく、約55,732人です。

面積は9.90平方メートル。全国の市で7番目に小さく、東京都の中でも、狛江市・国立市に次いで3番目に小さい市となっています。

観光地は玉川上水やそれに付属する羽村市上水公園があり、レジャー施設では羽村市動物公園が置かれています。

近代以後は養蚕を主とする農村でしたが、高度経済成長期以後、自動車工場の誘致・建設などで人口が増加。また、東京のベッドタウンとなりました。

羽村市の名産品、特産品としては、「水」「野菜」「チューリップ」があげられます。水は地下水であり、冷たくておいしいそうです。

野菜は「キャベツ」「里芋」「大根」「ネギ」等、新鮮な野菜が直売所などで売られています。チューリップ畑があり、チューリップ祭りが開催されています。

お祭りやイベントが多く、「さくらまつり」「チューリップまつり」「あさがお、ほおずき市」などがあり、自然豊かな市でもあります。

羽村市の公式キャラクター、「はむりん」も「水・花・緑」をモチーフにしてデザインされています。水のしずくの形の頭には桜の花を飾り、体は羽村橋のケヤキがイメージされています。また、「はむりん」の名札はかわいいチューリップです。

広域避難場所とは、羽村市の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。